香水の種類

よい香りの香水を創るには、香りのもととなる原料(香料)を、実に100種類以上ブレンドすることによって1つの香りが生まれるのだそうです。

その香料にも、いくつかの種類があり、大きく分類しますと

・天然香料と

・単品香料(化学的に合成された香料)

に分けられ、

天然香料はさらに

・植物性香料(花、葉、果実、種子、樹脂、樹皮、根、茎、苔などから抽出)と

・動物性香料(特定した動物の生殖腺分泌液や、病的分泌液から抽出)

の2つに分けられます。

単品香料

単品香料は、

・合成香料(天然香料の成分と同じ構造の香りを化学的に作ったもの)

・単離香料(植物性香料の精油から、単一の主成分だけを分離させたもの)

に分けられます。

天然香料ばかりではなく、自然界にない香りの合成香料などを用いることによって、無限の種類の香りを生み出すことができるのです。

香りは濃度の違いによって、名称が4つに分けられます。

それによって、香りの持続時間やつけ方、香り方も違ってくるので、目的に合った使い方をすることができます。

香りや濃度により大きく下記にわけられます。

1パルファム

◇濃度・・・15~30% ◇持続時間・・・5~7時間

一番純度が高く、香りも深いので、安定した香りを長く楽しめます。

2オードパルファン

◇濃度・・・10~25% ◇持続時間・・・5~6時間

種類も多く、パルファムに近い品格がありながら、トワレのようなさわやかさを合わせ持っています。

3オードトワレ

◇濃度・・・5~10% ◇持続時間・・・4~6時間

香り立ちも非常にソフトな香りで、気軽に楽しめます。

4オーデコロン

◇濃度・・・2~7% ◇持続時間・・・1~3時間

サツパリした爽快感のある軽い香りです。