香水の選び方

好みの系統や、気分を変える為とか、デートだから、とか目的に合わせた香りの方向性が把握できたら、香水は簡単に選べます。

でも、その日の気分や体調によって、感じ方がデリケートに違ってくるのに気を付けましょう。

通りすがりに、何気なくかいだ香りにピンと感じたらそれに決める。(かなりいい加減ぽいけど、これが1番良い方法です)

またボトルの形でも香りのイメージがつかめるものです。

気に入ったボトルから、香りをためして、好きか嫌いか、自分の感覚で決断します。

人によって香り方や感じ方が違うのは当たり前。

他の人が気に入ったからといって、自分に合うとはかぎりません。

お気に入りの香水を持っている人は、それと同じブランドなら香りの系統が違っても、以外と気に入る香りだったりするものです。

慎重に選ぶなら、サンプルを実際につけてみるが一番、ムエット(香水をシュッと吹きかけて匂いを試してみる紙)で時間を追ってかいでみます。

しかし、ミドルノート(香り初めと最後のほうの香りの間の香り)とラストノート(最後のほうの香り)は好きだけど、トップノート(香り初め)はちょっと ・・・なんて時もありますが、心地よい香りであればそれでOKにしましょう!

最後に・・・ 香りは人によって、好き嫌いがはっきりしています。

自分の為につける香水でも、周囲の人への気遣いはお忘れなく・・・・

TPOを守って、あの人の香は好きと言はれればご立派です。

香水の保存

香水にも寿命があり、封を切った瞬間から、キャップを開けるたびにアルコール分が蒸発し、濃度が濃くなっていきます。

保存状態がいいと2、3年またはそれ以上もちますが、なるべくなら1年前後で使いきるようにしましょう。

保存の仕方として、

  1. 直射日光を避け
  2. 温度変化の激しいところには置かない
  3. 蓋の密閉に注意しなるべく空気に触れないように

この3点に気を付けましょう。

特に高価な香水は、少量をアトマイザーに移して使い、あとは冷蔵庫に保管すると長持ちします。

ムードと個性を反映する香水

香水はしばしば私たちのムードと個性を反映することができます。それぞれの香水がその人自身の化学的な構成によって異なって反応するように、仲のよい友達のある匂いが、あなたにとってはとても違った風ににおうかもしれません。

店の香水をテストする場合、香水を買う前にその香水があなたの身体にどのように反応するのか調べるために約10分待ってください。最初に香水をつけてみて、その後にその香水の臭いをかいで、次に、しばらく待った後に再びその香水の臭いをかいでください。これをすることによりトップノートとミドルノートをサンプリングできるようになります。そして香水がその日の間じゅうどのようにとどまるのかといった香水のセンスを磨くことができます。

その店で一度に試す香水の数は必ず制限して下さい。一度に試す香水は3~4個がいいでしょう。さもなければ、あなたの嗅覚は圧倒されるようになるかもしれません、そして、あなたは1つの香水ともう片方の香水とを見分けることができないかもしれません。

香水のアレルギー反応に敏感な方は、香水をサンプリングした後に約1時間程度待ってください。香水のアレルギー反応がその時間までに生じない場合、その新しい香水のために派手にお金を使うのはたぶん安全です。

いくつかの香水が、ある織物上の変色を引き起こすかもしれないので、いつも香水は直接皮膚か髪に適用してください。 決して直接絹には香水をかけないで下さい。絹に直接香水をかけると絹を破損するでしょう。

もしあなたが衣服に香水をさっと吹きかけるのが好きだったら、香水を衣服のすべてに吹きかける前に、衣服の裏地などの隠れた部分でテストしてみて下さい。

私は、季節によってあなたの香水を変えることを提案します。どういうことかと言うと、暑い天気のときには、より軽い香水にしてみて下さい。そして乾いた涼しい天気のときにはより強い香水に変えてみて下さい。熱は匂いを強めるので、夏の間は激しい香水をつける必要がありません。外出するときには、ハチやスズメバチ、飛んでいる虫が花の香りの香水にひきよせられるので気をつけて下さい。

さらに熱について言うと、あなたが香水を買った日と同じように香水を新鮮な状態で保存したい場合は、涼しく、暗い場所に香水のボトルを置いて下さい。可能であれば、その香水についていた箱の中で保存して下さい。香水を冷蔵庫の中で保存してしまえば、1日が始まる前にすっきりクールな香水を吹きかけることができます。